登録ユーザー数、国内No.1!世界230ヵ国で利用されている無料通話&無料メールアプリ「LINE」が、実は「夢が、かなう手帳。byGMO」から誕生したサービスであるというお話は本当なのか!?
「LINE」誕生と「夢が、かなう手帳。byGMO」の関わりについて、熊谷正寿がNHN Japan(株)森川社長にお話を伺ってまいりました。
※会社名・役職は取材当時のものです
熊谷 正寿
森川社長とは3年ほど前からのお付き合いとなりますが、先日お会いした際に「以前から夢手帳を使っている」とおっしゃっていて、びっくりしました。どれくらい前から使ってくださっているんですか?
森川 亮
熊谷代表の著書、「一冊の手帳で夢は必ずかなう‐なりたい自分になるシンプルな方法」(2004年)が出版された翌年の2005年にこの手帳が発売開始になった当初から愛用しています。
熊谷 正寿
ありがとうございます!
登録ユーザー数で国内No.1!スマートフォンのなかで世界的に最も成長しているサービス「LINE」は、実は「夢が、かなう手帳。byGMO」から誕生したものだというお話を伺い、心から感動しました。
森川 亮
今年LINEは1億人ユーザーを目標としてきました。2012年12月12日時点で、登録ユーザー数8,500万人を突破。夢の実現にかなり近づいてきました。
熊谷 正寿
今や世界230ヵ国で利用されるサービスにまで成長しましたね。「夢が、かなう手帳。byGMO」を使用し、実際にここまで大きな夢を実現された方がいることは、本当に嬉しいですし、わたしにとっても大きな励みです。森川社長は普段どのようにこの手帳を使われているのですか?
森川 亮
1日30~40回は手帳を開いて、かなり細かいことまで書き込んでいます。デイリースケジュールはもちろんのこと、会議の議事録やその日食べた食事のカロリー、購入したものなど、とにかくなんでも書き込みます。
「書く」という作業によって、自分の潜在意識のなかにいろいろな事象が深く染み込んでいくのでしょうね。
自分の身の回りで起きている事象を、「書く」ことによってKPI化し、進捗を追いながら随時振り返る。そうすることで、成功した時も失敗した時も、その結果がなにに紐付いているのかを分析することができるんです。
自分の行動(とくに失敗)をパターン化して省みることができるのはすごくありがたいですね。書いたことをすべて実現するのは難しいですが、実現できなかった時に、原因を見出すことができるという点がこの手帳の素晴らしさだと思っています。
また、ビジネスシーンに必要な要素が幅広く網羅されている一方で、自分なりにカスタマイズもできるところが愛着を持って長く使うことができている理由かもしれません。わたしの場合、この手帳を使い始めた時から、「このくらい続けられなければ、何も成し得ない」という強い思いを持って続けてきました。
熊谷 正寿
まさにその通りだと思います。書くことによって夢や目標を意識付けすると同時に、一つクリアしたあとに振り返ることができる。成功も失敗も、しっかりとパターン化させて次に繋げていくというのが夢を実現させるカギになりますよね。まさに継続は力なり。わたしもこの手帳なくしては、GMOインターネットグループはなかったと思っています。
さて、では最後に、この先「LINE」はどこまで成長していくのでしょうか?
森川 亮
世界No.1を目指したいと思っています!
※このインタビュー後、2012年11月期に見事世界のアプリランキング(ゲーム以外部門)にて売上No.1を達成されました!
熊谷 正寿
森川社長とNHN Japan(株)なら、必ずやその夢を実現してくださると信じています!「夢が、かなう手帳。byGMO」を使ってくださっているたくさんの方々が応援していますので、今後とも頑張ってください。本日はお忙しいところありがとうございました!
森川 亮
こちらこそ、ありがとうございました。これからも共に頑張りましょう!
■LINELINEはユーザー同士であれば国内・海外、通信キャリアを問わず、無料で音声通話・メールが楽しめるスマートフォンアプリとして、 日本をはじめ世界230以上の国や地域で利用されています。登録ユーザー数は世界8,500万人(2012年12月12日時点)を突破しています。
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